「発掘!あるある大事典U」番組打ち切りと関西テレビ社内処分
2007年1月23日に、「発掘!あるある大事典U」を製作した関西テレビは、
番組の打ち切りと社内の関係者の処分について発表をしました。
捏造問題の真相がまだハッキリとはわかっていないうちに、
処分を決めるという異例の対応でした。
また処分の公表については記者会見は開かずに、
報道各社にファクスを送っただけでした。

<1月24日読売新聞朝刊の第一面より>
「発掘!あるある大事典U」番組打ち切り
関西テレビのホームページによると、
「発掘!あるある大事典U」の番組打ち切りについては、
下記のようにコメントが載っていました。
「視聴者の皆様へ
関西テレビ放送 2007年1月23日
「発掘!あるある大事典II」の打ち切りについて
関西テレビは1月7日放送「発掘!あるある大事典II」での今回の事態を重く受け止め、
この番組の放送を打ち切ることを決定いたしました。
視聴者の皆様、ならびに関係者の皆様方の信頼を裏切ることとなり、
深く反省し、お詫びいたします。
すでに社内の対策本部において調査を進めておりますが、
現在、人選を急いでいる第三者の方々による調査委員会を一刻も早く立ち上げ、
今回の事態を惹起した原因を究明するとともに再発防止と信頼回復に向けて全力で取り組む所存です。
(なお、1月28日(日)は「スタ☆メン」を枠拡大して21:00〜23:09でお送りします。)」

<1月24日読売新聞朝刊より>
関西テレビ・処分について
また同じく、関西テレビのホームページによれば、関西テレビ社内の社長をはじめとする処分については、
下記のように書かれていました。
「2007年1月23日
「発掘!あるある大事典II」での不祥事に関連し、決定した処分について
記
代表取締役社長
千草 宗一郎(ちぐさ そういちろう)
役員報酬30%カット3ヶ月とする。
専務取締役(社長補佐、コンプライアンス担当)
山本 紘(やまもと ひろし)
役員報酬10%カット3ヶ月とする。
常務取締役(営業局・東京支社担当)
志村 義奉(しむら よしとも)
役員報酬10%カット3ヶ月とする。
常務取締役(編成局・制作局担当)
岡林 可典(おかばやし よしのり)
取締役に降格し無任所とする。
<役員担務の変更について>
取締役(事業局担当)
福井 澄郎(ふくい すみお)
兼 編成局・制作局の担当とする。
以上
社員の処分について
制作局長 解職
編成局長 譴責
東京支社長 譴責
東京支社制作部長 解職
東京支社制作部プロデューサー 解職
東京支社制作部員 譴責
以上 」

<1月24日読売新聞朝刊より>
「発掘!あるある大事典II」の有料携帯サイトのサービス終了
「発掘!あるある大事典II」の有料携帯サイトのサービスは、 1月末日で終了となるそうです。
2000年4月より運営してきた「発掘!あるある大事典II」の有料携帯サイトのサービスですが、
番組の打ち切りにともないサービス終了となり、
2007年1月度会員の皆様には1月分の会費の返金をするそうです。
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納豆業者からの苦情
2007年1月7日に「発掘!あるある大事典II」が放送されてから、スーパーなどでは納豆の売り上げが急増しました。
注文が殺到した納豆メーカーでは、 アルバイトを雇うなどして増産しました。 また、納豆の品薄・売り切れをお詫びする新聞広告を出した納豆業者もいました。
しかし納豆ダイエットの番組捏造が1月20日に発覚すると、
納豆の注文が止まったそうです。
そのため、納豆の在庫の処分に苦慮する納豆業者が続出したそうです。

<納豆フィーバー中とはうってかわって、あまり売れていない納豆 1月25日撮影>
売れ残った納豆を、
無料で親類や知人に配った納豆業者もあったといいます。