「発掘!あるある大事典U」捏造からテレビ局の処分の新検討へ

「発掘!あるある大事典U」で発覚した納豆ダイエットの捏造問題が起きたことで、 テレビ局の不祥事に関する処分を新たに検討する動きが出ています。

菅総務相が、2月13日の閣議後に記者会見をしました。
それによると、早ければ今国会で、 放送法などの関連法を改正して、新たな行政処分を決めたいということでした。

あるある大事典U捏造とテレビ局の処分のイメージ

                             <2月14日読売新聞朝刊より>


番組の不祥事などに対する措置は、
今までは注意、厳重注意、警告の3つの行政指導しかありませんでした。
ちなみに電波法の行政処分は「電波停止」と、
いちばん処分が重い「放送免許の取り消し」の2つの「厳罰」しかなく、 しかもそれを行うのは難しかったのです。
今までにこの2つの処分が行われたことはありませんでした。


それで今後は、実際に行える行政処分を作ろうとなりました。 「行政指導」と「電波停止」の間に、もっと実行できる行政処分を作ろうということです。
業務改善命令などを作る方針のようです。

また、今回の捏造問題の再発防止のため、 関連法の改正案などを今国会に提出したい考えのようです。


しかし表現や言論の自由とも関わってくるため、 総務省の中でもまだ決定はしていません。


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